さかな料理 featuredあんこうあんこうのムニエルあんこう鍋 あんこうのムニエル こんにちはEMIです。寒いですね…。 週末にママさんサッカーをやっているのですが、日没が早くなると帰路につく時間帯が寒くて、練習より辛い。。。 サッカーの最中はすっごい楽しいんですけどね⚽ さて、今日は北海道で採れたあんこうを使った調理の紹介ですζ° Д ° ∋ )))彡 あんこう:アンコウ目アンコウ科に分類され、海水... EMI
さかなの旬 featuredマグロあんこう大間マグロ アンコウ雑談 その3 さてさて前回、アンコウはとても“食いしん坊”というおはなしで終わりました。 私も非常に食いしん坊ですよ…この正月で5キロ近くも太ってしまいました。 折角、ダイエット順調にいっていたのになぁ…。 数十年前も昔のことですが、北大西洋に住む大きなアンコウ(恐らく体長1.5メートル級のアメリカンアングラーと思われる)は東海岸ニ... サカマ
さかなの旬 タラあんこうヒメジ アンコウ雑談 その2 冬の味覚の代表格であるアンコウ、「霜月あんこう絵に描いても舐めろ」「魚偏に安いと書くは春のこと」と古い時代に詠まれており、またその通りに11月から2月の冬場が旬です。 水温が低くなるにつれてアンコウの身が締まり、春先の産卵に向けて肝臓が肥大化するためで味が一層良くなります。 旨いあん肝って、とろけるような濃厚な味わいと... サカマ
さかなの旬 エビフグカレイスルメイカ アンコウ雑談 その1 冬に食べたい美味しい食事の一つに“アンコウ鍋”は外せませんね。 「西日本のフグ料理、東日本のアンコウ料理」といわれており、東日本では古くからメジャーな冬の鍋料理の座に君臨しています。 アンコウを食されるようになったのは元禄時代からのことであり、1697年(平禄10年)人見必大によって刊行された「本朝食鑑」ではアンコウを... サカマ
さかなの知識 サンマフグあんこうカワハギ 旨いのがキモ!魚の肝あれこれ 一般的に「キモ」というと肝臓のことをいい、内臓では最も大きい部類になります。 肝臓の成分で最も多いものは脂肪で、タラやスケソウダラ、オヒョウなどには良質の脂肪が多量に含まれているので、肝油の原材料となります。 肝臓は栄養の貯蔵庫と呼ばれており、ビタミンA、B、C、D、タンパク質、カリウム、カルシウム、鉄分など様々な種類... サカマ
さかなの旬 あんこう 冬はあんこう(鮟鱇)だよね! 鍋がおいしい季節になりました。我が家は鍋好きで週に1度~2度は鍋料理を楽しんでいます。土鍋の出番はひっきりなしって感じです。 水炊き、寄せ鍋、すき焼き、しゃぶしゃぶ、はりはり鍋、石狩鍋、河豚鍋、アンコウ鍋等、数え上げればきりがないほど沢山の鍋料理がありますね。 鍋の主役も牛肉、豚肉、鶏肉や、魚介を主役にした鍋もたくさん... サカマ
さかなの旬 あんこう 鮟鱇(あんこう) 鮟鱇は今も昔も高級魚として人気のある魚です。白身で淡白な味でカロリーは低いが、アンコウ鍋としてなくてはならない魚です。 産卵を終えた7~8月を禁漁とし、肝が大きくなる11~2月ごろが一番おいしい時期です。 茨城県では底引き網漁によってアンコウを漁獲しています。 鮟鱇の産地は福島県から茨城県にかけてが有名な漁場ですが、近... サカマ