さかなの知識 featured漁師甘エビ漁船 【甘エビ漁体験記】佐渡のエビかご漁に迫る どうもこんにちは。じょーじです。 佐渡に移住して半年が経ちましたが、あまりの冬の風の強さにほとんど引きこもり状態になっています。おかげで仕事がはかどって仕方がありません。。 さて、そんなヒッキーな毎日を過ごしていたところ、ひょんなことから甘エビ(佐渡では南蛮エビ、正式名称はホッコクアカエビ)の漁の様子を撮影させてもらえ... じょーじ
連載 featured甘エビ佐渡南蛮エビ 【超新鮮】佐渡の甘エビ「はねっ娘」とは? どうも最近ウイスキーを克服したジョージです。 これで飲めないお酒はあとマッコリと紹興酒だけです。 そんなことはどうでもよくて、佐渡に移住して半年が過ぎて耳にした「活甘エビ」という耳慣れない響き。 早速レッツリサーチ!... じょーじ
連載 甘エビ佐渡南蛮エビ海洋深層水 はねっ娘クエスチョン~エビ編~ Q1.なんではねっ娘って言うの? アマエビは約11年ほどの生涯の中で生まれてから約3年間は無性別で過ごし、その後約2年間をオス、それ以降をメスとして過ごします。エビかご漁で獲れるアマエビは大きいものだけを獲るシステムのため、そのほとんどが「メス」のアマエビになります。 そこで元気なアマエビがメスであることから「はねっ娘... じょーじ
さかなの知識 漁師甘エビ漁船佐渡 はねっ娘クエスチョン!~エビ漁編~ Q1.アマエビ漁はいつとるの? はねっ娘を獲るアマエビ漁は2月の禁漁期を除いて年間で操業しています。ただ、はねっ娘が生きたまま水揚げされるのは、気温の低い11月~5月ごろまでの限られた期間だけになります。 Q2.アマエビ漁は何時から始めるの? アマエビ漁は深夜1時ごろに出発し、お昼ごろに港に帰ってきます。漁は仕掛けたカ... じょーじ
さかなの知識 featuredタカアシガニ戸田料理 世界最大のカニ「タカアシガニ」を食らってみた こんにちは!ジョージです! 今回はなんと、水族館でもよく見かける世界最大級のカニ「タカアシガニ」を食したレポートです。 水族館では幾度となく見たことはありますが、もちろん食べるのは初めてです。 捌き方や食べ方、料理の簡単なレシピなどをご紹介しますのでぜひ最後までお読みください! タカアシガニってどんなカニ? そもそもタ... じょーじ
連載 featured海洋ゴミプラスチックごみマイクロプラスチック 「環境の日」〜饗場空璃の珍魚日記〜 皆さんこんにちは!魚類蒐集家の饗場空璃です! 本日6月5日は「環境の日」という事で、海へ蔓延する海洋ゴミを今回ご紹介しようと思います。 海洋ゴミ問題は世界中で問題視おり、数十年後には魚よりも多くなると考えられています。 海洋ゴミの約半分を占めるのはプラスチックで、1mを超えるものから5mm以下のマイクロプラスチックまで... 饗場空璃
さかなの知識 featuredムツゴロウ ☆ゆずきのお魚まめちしき☆【第1回:ムツゴロウ(スズキ目ハゼ科)】 はじめまして! 福岡県在住の、お魚が大好きな中学1年生、伊藤柚貴(いとうゆずき)です! 幼稚園の年長さん頃から魚にどっぷりハマり、夢だったととけん(日本さかな検定)一級に10歳で合格しました。普段から魚の絵を描いたり自分でさばいて食べたりして、ほぼ毎日魚食(ぎょしょく)を楽しみ、おさかなLIFEを満喫しています! アジ... 伊藤柚貴
さかなの知識 featuredキンメダイケンサキイカ白イカ 高級イカ「ケンサキイカ」赤なの?白なの?ー水揚げダイジェストVol.4ー こんにちは!ジョージです! 本日まずご紹介するのはこちら! 千葉県銚子産 キンメダイ 泣く子も黙る!高級魚!キンメダイちゃんでございます!! 関東以南の太平洋側で馴染みの深いお魚ではないでしょうか。 私は東京生まれですので、やはり首都圏からの観光地となると伊豆は候補に上がりますよね。 キンメも何種類かいて、同じ種類でも... じょーじ
さかなの知識 featuredカツオヒラメ白エビ カツオは北上している?ー水揚げダイジェストVol.3ー こんにちは!ジョージです! 今日の水揚げダイジェストです! まずはこれ! 島根県浜田産 カツオ カツオです!カツオはかなりスーパーや居酒屋さんでもなじみの深いお魚ですよね! お値段も高くはなく、比較的庶民派なお魚かと思います。 カツオは太平洋の黒潮に乗って春先から北上し、秋ごろ三陸沖を北限として戻ってくるといわれていま... じょーじ