地魚バーガーが旨い!全国編

前回は首都圏近隣で販売している地魚ハンバーガーについてご紹介しましたが、今回は全国に存在している地魚ハンバーガーをご案内いたしましょう。

■静岡■
沼津港の新名所「港八十三番地」にあるご当地ハンバーガーショップです。
駿河湾で獲れたての魚を贅沢に使用したハンバーガーが有名です。
深海魚ノギスを使った“深海魚バーガー”をはじめ、金目鯛ハンバーガー、アジフライハンバーガー、まぐろバーガーなど豊富な種類がありますよ!

沼津港 港八十三番地 Hamburger&Cafe 沼津バーガー:http://www.minato83.com/concept.html

伊豆半島下田市の道の駅「開国下田みなと」内のカフェでは金目鯛ハンバーガーを販売しています。
カリカリに揚げた金目鯛をとろけるカマンベールチーズで合わせています。

道の駅開国下田みなと:http://www.kaikokushimodaminato.co.jp/restarants/restarants.htm

■滋賀■
琵琶湖のほとりにある滋賀県安曇川町では一風変わった地魚ハンバーガーがあります。
町内の提携農家が育てた近江米コシヒカリを地元老舗醤油秘伝のタレを塗布して炊き上げます。
お米を丸型に固めた、いわゆる“ライスバーガー”です。
中に挟まるパティはなんと「うなぎ」です。
まずはハンバーガのようにいただいて、半分ほど食べたら残りは茶碗に移して近江茶を注ぐとお茶づけに早変わり。
一粒で二度楽しめます。

鰻彩堂:http://www.manzaido.com/
道の駅あいの土山:http://www.ainotutiyama.co.jp/

安曇川町より南寄りの大津市で販売している地魚ハンバーガーは何とパティがブラックバスなのです。
琵琶湖では釣り上げたブラックバスを持ち帰ることを奨励していますが、ならばご当時バーガーにして売り出そうと考えだされたハンバーガーです。
淡白な味わいの身は新鮮なうちにフィレに卸され、フライで揚げました。
固めのバンズにタルタルソースが添えられています。

びわこBASSバーガー(名神高速大津サービスエリアで販売中):
https://w-holdings.co.jp/sapa/2028.html

■香川■
四国・香川県に属する瀬戸内海にある小島、直島。
県産のハマチをパティにした直島バーガーが有名です。
ふわふわのセサミバンズにたっぷりの野菜、タルタルソースが添えてあります。
パティのハマチはフライでからっとした歯ごたえ、直島特産の塩“SORA SHIO”で味付けされています。
直島町役場そばの喫茶店“maimai”で販売中です。

直島町観光協会:http://www.naoshima.net/foods/detail/?lang=ja&foods_id=83

■福岡■
博多名物といえば辛子明太子ですね。
移動販売で人気の「クラシックバーガー」と、明太子の老舗「ふくや」がコラボレーションしたオリジナルハンバーガーです。
鶏軟骨入りの国産鶏肉をパティに、トマト、レタス、玉子焼きをバンズではさみ、ふくや特製のめんたいソースを添えました。
1個550円で販売中です。
福岡市内の各種イベントで出店されています。

画像出典元:http://spotlight-media.jp/article/194951414775511916

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